産業人OBネット便り(第17号)
副理事長御挨拶 「2023年新年度を迎えて」
特定非営利活動法人産業人OBネット
副理事長 板倉範幸
産業人OBネット団体会員の皆さまにはいつも大変お世話になっており、この場をお借りして日頃の御礼を申し上げます。
コロナ禍も既に4年目に入り、ようやく5月8日からマスク解禁、5類への移行等ありましたが、「Withコロナの経営」に大きな変化はなく、日々苦労されている皆さまも多いのではと考えます。
世界情勢に目を向けますと、ウクライナ問題が1年を超え、収拾のめども立たないなか、世界中のエネルギー、食糧に関する安全保障のあり方が根本的に見直される事態にあります。
製造・サービス業の企業様におかれましても、計り知れないインパクトを受けておられることかと存じます。日本周辺の国際情勢も不安定さを増し、国内も政治・経済においても影響を与える状況が続いております。
その様な環境下で、OBネットと致しましては、出来る限り企業の皆様に寄り添った支援をさせて頂ける様に、私共のアドバイザー自身の研鑽を積み、企業の皆様へ最新の情報提供・様々な相談に対応させて頂ける様にしております。
新年度を迎えるにあたり、OBネットの今年度の取り組みをご紹介します。
- (1)5月16日の総会は、今年度も昨年に引き続きリアルで開催することができ、合わせて懇親会も盛会でした。
- (2)昨年度10か月にわたる「ビジョン委員会」(計21回開催)の提言を受け、今年度は以下の優先課題に具体的に取組んでまいります。
- ① 団体会員同士並びにOBネット会員との交流促進を図るため、今年1月より開始した団体会員への「勉強会」ご案内を引き続き継続し、団体会員同士の集い(仮称)」の開催を計画中。またOBネットの「ブランド力」アップに向けたHP・FB活用の具体的施策を検討中。
- ② 中長期的に新規案件発掘に向けた各種検討チームの発足。(例えばCN、DX、補助金申請支援、ヘルスケア、業務支援等)
- ③ NPO法人持続化のための「財政の健全化」に、向けた取り組み推進。
- (3)「組織・人事編成」に関しても、組織の簡素化、人材の有効活用を図り管理部門として「事務局」に4チーム編成、支援活動事業部は5部体制で臨むこととしました。
- (4)今回より「OBネット便り」に「団体会員コーナー」を設け、皆様の情報共有の場としてご活用いただくようにしました。
第17回通常総会開催
2023年5月16日(火)神戸市産業振興センターにて第17回通常総会が開催されました。
昨年同様「対面形式」で開催され、議長に井上理事長を選出し、審議が行われました。
議案は下記のとおりで、賛成多数ですべて可決承認されました。
第1号議案 2022年度事業報告及び活動決算に関する事項
- 第1号議案の1:2022年度事業報告書
- 第1号議案の2-1:2022年度活動計算書
- 第1号議案の2-2:2022年度貸借対照表
- 第1号議案の2-3:2022年財産目録
- 監査報告書(2023年4月25日付)
第2号議案 2023年度事業計画及び活動予算に関する事項
- 第2号議案の1:2023年度事業計画書(案)
- 第2号議案の2:2023年度活動予算書(案)
第3号議案 議事録署名人の選任に関する事項
また、報告事項は下記の通りで、協力金納付上位10名に理事長より感謝状が贈呈されました。
- (1)2023年度主要行事予定
- (2)所轄官庁(神戸市)への報告事項
- (3)その他報告事項
なお、出席者は、会場出席者33名および書面表決・委任状32名の合計65名で、オブザーバーとして団体会員企業1社の参加をいただきました。
総会終了後、10階レストラン「はぁとす」で懇親会が開かれました。
2022年度事業報告
2022年度事業報告(総括)
2020年に発生した新型コロナウィルスも3年経過した今、漸く収束の兆しを見せているものの、急激な円安の影響、原油などの輸入原材料の高騰、物価高により国内企業とりわけ中小企業を取り巻く環境は非常に厳しい状況が続いている。
このような状況下で、当法人の支援活動にも制約を受け、要である支援事業活動では、ニーズ調査にもとづく個別企業支援案件が11件、公的機関からのプロジェクト案件が「国際フロンティア産業メッセ2022ビジネスマッチング支援事業」、「神戸市中小製造業訪問事業」の2件にとどまった。
出前教育では企業社員教育研修、大学・高校での講義・訓話および課題研究指導に加えて、ポリテクセンター兵庫の生産性向上支援訓練の実施機関として登録資格を取得後初めて「シニア対象オープンコース」に参画することができた。また、補助金セミナーの開催および補助金申請支援など25件となり、昨年を大きく上回る実績を残すことができた。
一昨年度、個別企業支援の運営方法を見直し企業と当法人との直接契約に変更したことにより、ナビゲーターによるきめ細かいマッチングおよびフォローアップ活動も行われ、当法人が最後まで責任をもって支援を行うことに企業から高く評価されている。
以下に当法人のイベント並びに支援活動の主要項目を示す。
(1)当法人のイベントもコロナの影響を受け開催の中止や延期となっていたが、万全の感染防止対策を行うことによって制約条件を緩和しつつ、フォーラム・情報交換
会・合同プレゼン会および交流会を開催することができた。フォーラムについては、3年ぶりに開催し、テーマはこれまで取り上げられなかった「事業承継」を初めて取り上げ、基調講演・実例紹介・OBネットの支援紹介、パネルディスカッションを行い、参加企業からも有意義であったとの評価を得た。
(2)また、ホームページ(HP)の全面リニューアルを行い、新しいコンセプトを導入したデザインにより利便性を一層向上させた当法人のPRツールとして活用を開始し、これまで多くのアクセスがあり、新人会員の応募もHPを通じてのケースが増加傾向にある。
(3)出前教育活動の一環として県立神戸高校での「スーパーサイエンスハイスクール(SSH)」の課題研究指導・助言に6年連続で取り組んできた。サイエンスアドバイザー(SA)による集団指導体制で対応した結果高く評価され、このような密度の高い支援は他校では例がないと運営指導委員の先生方からも評価いただいている。
(4)今回初めてAOTS(海外産業人材育成)補助金申請支援に取組んだ。海外に事業所を持つ企業の研修・派遣を対象とするもので、ベトナムからの研修生受け入れに対する申請支援を行った。その結果申請が採択され実際に研修生が来日しAOTS研修センター(東京)および企業(神戸)での6か月の研修を無事修了した。
(5)昨年度より補助金申請業務の支援強化を進めてきたが、今年度はものづくり補助金(10次締切)、事業再構築補助金(第9回)計2件の支援を受託した。
前者は採択され、後者は審査中である。なお、事業再構築は団体会員からの要請を受け、当法人として初めて事業計画書作成を受託した。
(6)勉強会は昨年1年間「CN(カーボンニュートラル)」を年間テーマとし、1)水素社会、2)脱炭素社会、3)SDGsを取り上げて開催した。
今年1月からは「DX]を
年間テーマに取り組んでおり、団体会員の方にもリモートでの参加を呼び掛けている。
(7)ビジョン委員会では、OBネットの「強み」「弱み」を忌憚ない意見交換の中から抽出し、持続可能な組織を目指し、提言をした。今後は理事会にて優先度を決め、具体的に課題解決のための施策を構築・実践していく。
2023年度事業計画(事業実施の基本方針)
5月8日のマスク解禁等、新型コロナウイルスが漸く収束の兆しが見えてきたが、外交、国内の原材料の高騰、物価高など中小企業を取り巻く環境は今後一段と厳しくなることが予想される。
このような状況下で、当法人として昨年は個別ニーズ調査および支援活動などに積極的に取り組んだものの個別企業支援案件およびプロジェクト案件の拡大には至らなかった。
今年度は個別ニーズ案件の回復、更には企業支援の質の向上を目指し、アドバイザーおよびナビゲーターのレベルアップ・連携を強化するほか、ビジョン委員会による提言をより具体化し、出来るところから実行に移していくものとする。
上記のような状況を踏まえ、つぎの基本方針のもと本年度の事業を推進することとする。
(1)新規個別ニーズ案件の掘り起しのため、会員企業をはじめ過去に当法人と関係があり当法人に関心を寄せている身近な企業へのニーズ調査活動を行う。
(2)個別企業支援においては企業と当法人との直接契約で、ナビゲーターによる更なるきめ細かいフォローアップ活動を行い、当法人が最後まで責任をもって支援を行い企業が満足する成果を上げていく。
(3)プロジェクト案件では、行政・団体からの受託件数の回復に取り組むとともに受託した案件について実施体制を強化して質の向上を図り確実に実行する。
(4)出前教育案件では、これまでの高校生研究指導、大学講義、品質・安全・管理者などの企業教育研修活動に加え、SDGs、CN(カーボンニュートラル)、DXなどの最新テーマを提案し、新しいニーズの掘り起しを積極的に働きかけていく。そのため「企業研修メニューリスト」を作成し、団体会員を初めOBネットと深く関わりのある企業への案内を積極的に行っていく。また、昨年AOTS補助金について取り組み成果が上がったことを踏まえ、海外進出企業へのPRにつとめる。
(5)海外支援関係では、海外ビジネスに関する基礎知識の提供や疑問・お困りごとに応え社会貢献に帰すること、海外支援に係る案件の発掘を目的とし昨年開設した「お困りごと相談窓口」を本格的に運営する。一方JICAや神戸市海外ビジネスセンターと言った海外関係団体との意見交換を密に行っていく。
(6)「勉強会」を昨年に引き続き開催し、OBネット会員の自己研鑽および経験・知見の共有などにより更なるレベルアップを図るとともにOBネットの支援領域の拡大を目指す。また、団体会員にも案内し企業の参加を募り、広く情報を共有していく。
(7)ビジョン委員会による提言を受け、「団体会員の支援強化」、「新規分野の横断的チーム創り」、「財政の健全化」について基本的に理事会で内容審議し、優先度、対応日程、担当部門等を早急に決議し推進する。合わせて「OBネットのブランド力向上」に注力し、HPやFBの活用を図っていく。
(8)団体会員企業を訪問して企業の現況・要望事項、当法人の活動状況などを意見交換し、ニーズ案件等の掘り起しに取り組むとともに、「団体会員の集い」を開催し会員相互の親交を深めると同時にコラボできる場の提供を行う。
(9)喫緊の課題である「財政の健全化」に向け、スピード感をもって対応していく。
総会終了後「懇親会」開催
総会終了後、レストラン「はぁとす」にて懇親会を開催しました。団体会員、新旧役員、新入会員を含め合計33名が参加し、初対面や久しぶりに初代理事長の参加もあり、親交を深め旧交を温める機会となりました。
トピックス
西野卓嗣アドバイザーが、知的財産をテーマにしたドラマ「それってパクリじゃないですか?」(日本テレビ)の監修をされています。現在放映中。是非ご覧ください。
https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
(毎週水曜日夜10時~、読売テレビ)
管理部門:活動状況
事務局 (会計、庶務・情報管理、 広報・研修) の活動についてご紹介
副理事長兼事務局長 服部雅典
1.事務局
3年間のコロナ禍に加え昨年度の一年は、ウクライナ侵攻や急激な円安等が 国内経済に大きな影響を与え、 産業人OBネットの支援先でもある中小企業 ・公益法人様も非常に厳しい経営環境となりました。
同様に産業人OB ネットの運営も困難な状況ではありましたが、収益面では 当初予算を達成できませんでしたが、収益は大幅に激減した一昨年よりは回復し、一方管理費についても削減も図り一昨年に比較し赤字を半減させる 事が出来ました。今年度は、 昨年より検討して参りました更なる改善計画を 実行に移し黒字化への予算策定を行いました。
事務局と致しましても新たな組織編成により、従前の各部門を(会計、庶務、 情報管理、 広報・研修)の各チーム化し、一元化による効果的な事務管理を行い、経費削減/ 資金管理 各品の整備管理 支援活動関連の各種の情報 の管理システムの運用、 HP/メルマガ等の広報・各種イベントの企画運営 を行い、事務局 (管理部門)の運営の効率化へ改善改革を図って参ります。
2.【管理チーム】
- (1) 【会計チーム】
月次のBS/PL・入出金の管理、理事会月次報告の作成、予算との比較管理、キャッシュフローの管理、年次総会会計報告の作成等。 - (2) 【庶務チーム】
定款・規定・契約書 理事会議事録等の保管要書類関連の管理や、各部門活動やイベント等の開催における活動に必要備品の手配と管理、OBネット 運営全般における各必要備品の手配と管理。 - (3) 【情報管理チーム 】
OneDriveの運営管理と、 定款・規定・理事会議事録等の各種保管必要書類の管理。各部門の支援活動やイベント開催における保管要情報の管理。 OneDriveメールサーバー等のシステム運用と情報のセキュリティ管理 - (4) 【広報・研修チーム】
HPの情報更新・運用管理、マスコミ対応、他団体情報等の会員への発信、 情報交換会の開催運営、各イベント(フォーラム・プレゼン会・新人研修 ・メッセブース等) その他の企画運営。 広報資料(チラシ・冊子等)の増刷・発行の企画編集。
支援活動事業部:2023年度活動方針
副理事長兼支援活動事業部長 板倉範幸
2023年度の支援活動事業部の組織編成並びに活動方針の紹介をします。
1.活動方針:組織の簡素化を図り、優先順位に沿った活動の展開を図っていく。
2.勉強会の充実:板倉支援活動事業部長がコーディネーターとして「DX関連」の勉強会を継続し、2023年1月から団体会員もリモートで参加いただいている参加者を増やすため、PRに努めると同時に、講師陣を拡充し、内容を深めていく。
「DX(その3)」
デジタルツインの説明
3.補助金申請支援:同セミナーは3月15日一旦終了したが、年間を通して公募が有る現在、継続的に支援の掘り起こし(ニーズ調査)を実施し、支援内容も踏み込んだもの(申請書作成等)をチーム編成しながら対応していきたい。
2.業務部
(1)2021年11月に設置し、現時点では主に各種取引契約書の作成、審査、助言指導を実施しており、時には管理部門の契約も支援している。今後補助金申請支援の契約内容がより複雑になると予想されるため、部員を増強し対応強化していく。
3.サポート部
- (1)個別支援活動をきめ細かくフォローし、マッチング成立率を80%程度の高い水準にキープすることを目指す。そのためナビゲータの育成・指導に注力する。
- (2)絶対的案件が少なく、ニーズ案件を増やすための施策に腐心したい。
4.プロジェクト開発企画部
- (1)ビジョン委員会の提言である、新規案件の掘り起こしのための各種検討チームを発足させるうえでの、企画・運営の事務局を担うため、組織をプロジェクト推進部と統合し、部員も増強の上精力的に対応していく。
- (2)KGK2023はコロナ禍以前の5月スタートに戻り、9月末までの活動を推進する。2022年度の「深堀調査」をより効果的に展開したい。9年連続の受託。
- (3)産業メッセ2023は6月より活動し、9月6日・7日のメッセ当日を経て12月末まで活動推進する。事前研修会は7月12日に実施を計画。11年連続受託。
5.海外支援推進部部
- (1)昨年のAOTS補助金申請支援の実績から、今年も関連企業への推奨を促進する
- (2)海外進出等に関心のある企業向け「お困りごと相談窓口」の実績を上げるため、関連機関である神戸市海外ビジネスセンターやJICA関西との連携を図っていく。
6.出前教育部
- (1)補助金申請支援の窓口として、機能強化していきたい。
- (2)企業向け研修メニューリストが(次ページ参照)完成し、会員による企業訪問時等に活用いただきたいと同時に、メニューの追加要望があれば出前教育部まで連絡お願いします。メニューを見て講師として手を挙げていただくのも歓迎。
- (3) 5月8日より今年度の神戸高校SSHの支援が開始された。今年で6年目となる同校との「覚書」も調印された。
団体会員のご紹介
兵庫県中小企業団体中央会
- 所在地:〒650-0011 神戸市中央区下山手通4丁目16-3 兵庫県民会館3階
- TEL:078-331-2045
- 代表者:会長 中村 孝
- URL:https://www.chuokai.com
【ご挨拶】
私たち兵庫県中央会は、中小企業等協同組合法という法律に基づき昭和31年に設立された団体で、公益性の高い特別法人です。
協同組合とは、中小企業が1社単独では解決できない困難な課題に対し、相互扶助の精神の下に複数の中小企業が連携して課題解決を図るための組織です。
当会は、そんな協同組合の設立や運営をサポートしてきました。また、時代の変化に合わせて、今では協同組合だけでなく中小企業の任意グループでのビジネスや、個々の中小企業の経営相談にも対応しています。
【当会の特徴】
原材料やエネルギー価格の高騰、SDGsや働き方改革といった社会の変化、AIをはじめとする技術革新による新商品・新サービスの開発など中小企業を取り巻く経営環境は急速に変化しています。こんな時代だからこそ中小企業が連携し、スケールメリットを生かした共同仕入や共同宣伝、横のつながりによる情報収集や研修会開催を目指してみてはいかがでしょうか。
- 協同組合設立までの手続の支援
- 中小企業の連携グループによる新規事業開発や研修会開催の支援
- 中小企業向けの損害保険の団体割引
他にも中小企業のグループ活動の各種支援を実施していますので、いつでもお問い合わせ下さい。
団体会員コーナー(2023.1月~5月)
今回より団体会員のトピックスを掲載することで、より団体会員様同士の交流が深まることを期待して、企画してみました。
1.(株)小野製作所殿のHPリニューアルされました。(2023年1月26日)
代表取締役 竹田由美子様のコメント:
HPリニューアルにより、弊社の特長である「丸物加工」の情報提供が的確となり、顧客からの問い合わせ時の齟齬がなくなり、見積もり精度が格段に向上ました。それによる業務効率がアップしているのが大層嬉しいです。インスタグラムとのリンクが一層効果を発揮しており、狙い通りとなっています。
2.(株)東光バネ工業社殿のHPリニューアルされました。(2023年3月1日)
「ひょうごSDGs推進宣言事業」に申請され、受理されました。(2023年5月11日)
代表取締役 田中知子様のコメント:
HPのリニューアルは弊社の“第三の営業マン”になりそうです。客先の関心も高く、新しい企業さん(かなりの大手企業)からの引き合いも増えてきました。
また「ひょうごSDGs」の登録申請を済ませ、「質の高い教育をみんなに」を目指して教育制度による社員のスキルアップを目指していきます。HPにさらにアップしていきます。
3.(株)ピーナッツ殿が上記両社のHPリニューアルを担当されました。
代表取締役 高谷美智子様のコメント:
(株)小野製作所様並びに(株)東光バネ工業社様と半年以上かけて、弊社のスタッフも何度も足を運び、意見交換させていただいた結果、ご要望に沿ったHPを作り上げることが出来たのではと安堵しています。弊社のスタッフも頑張りぬくことで、たくましく成長させていただき、感謝申し上げます。リニューアル後も内容改善に努めてまいります。
4.(株)日海プラント機工殿が兵庫県の「成長期待企業」に認定されました。(2023年1月)
代表取締役 森田優子様のコメント:
この度「成長期待企業」に認定され、大変光栄に思っています。きっかけが昨年11月のOBネットさんのフォーラムに参加したことだったのも、不思議なご縁と思います。
丁度弊社では従来の「プラント据え付け工事」に加え、新たに「倉庫業」を立ち上げたばかりの時の認定でしたので、まさに「ウサギ年」にちなみジャンプして新事業を成功させていく勇気をいただきました。
団体会員の皆様へのお願い:
皆様の会社・団体で大きなイベントやトピックスがございましたら、団体会員の担当者が訪問時に、お知らせいただくか、直接事務局まで連絡いただきたいと存じます。
産業人OBネットの会員数
- 産業人OBネットの会員数(2023年5月1日現在)
- 個人正会員:90名、個人賛助会員:26名、アドバイザー:88名
- 団体賛助会員:41社・団体、団体特定会員:32社・団体